横大路の自然を学ぶ連続講座④ ~京都市の湿地・草地とさすてな京都のビオトープが果たす意義~ 12.20
- 一般向け
開催日時:12月20日(日)15:00~16:00
開場時間:14:30
場 所:さすてな京都 2階 広報室
対 象:学生・社会人
講 師: 地域環境計画
さすてな京都にある「湿地」と「草地」の2つのビオトープは、現在、京都市内で少なくなってきている2種類の環境をイメージしたものです。
京都市でも生育・生息する生きものの減少等、様々な生物多様性の課題が生じています。その解決に向け、地域の小学校と協力して横大路沼産の希少植物を育てる「プロジェクトY」等、地域の自然を人々に知ってもらい、少しずつ再生しようという取り組みが、さすてな京都を中心としても広がっています。
京都市内における湿地・草地環境の重要性と危機と、さすてな京都から広がる生物多様性を保全する取り組みについて解説します。
さすてな京都のビオトープの果たす意義を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。