横大路の自然を学ぶ連続講座①

～横大路の自然と人々の暮らし～

 

 

日時：6月28日（日）15：00～16：00
講師： 地域環境計画

 

 

無料・予約不要

 

横大路の自然とその再生の取り組みを伝える連続講座の第１回です。

この南部クリーンセンターのある横大路は昭和の中頃まで大きな沼になっていました。

その沼は、さらに昔は宇治川を含め、巨椋池という京都府で一番大きな池があり琵琶湖から大阪湾につながる淀川水域の遊水池として、多くの生き物のすみかになっていました。

その名残が今でも残っています。かつて存在した横大路沼とその自然環境、

人々の利用、消滅までの経緯を詳しく解説いたします。

 

・講師プロフィール
株式会社　地域環境計画
1981年設立。生きものと環境保全の専門家が集まった、環境コンサルタント会社です。 
2016年より、さすてな京都のビオトープづくりに関わり、埋土種子を利用した地域性植物の再生や、地域と協力した希少種の育成活動、環境学習に取り組んでいます。