企画展「環境とマンガのはてな?~本田亮 環境ユーモアイラスト展」
「もしも、 環境破壊によって人間が絶滅してしまったら人間は経済で肥大化した恐竜だったと言われるだろう」。
そんな発想から生まれた「エコノザウルス」が主役となり、ひとコママンガを主な形式として、子どもから大人まで、環境問題を考えるきっかけにしてもらうイラスト展です 。
■期間:2021年10月1日(金)~12月19日(日)
■場所:さすてな京都1階 企画展示室
■協力:国崎クリーンセンター啓発施設「ゆめほたる」
≪本田 亮氏 プロフィール≫
1953年東京生まれ。日大芸術学部卒業 。
電通にC M プランナーとして入社し、以降「ピッカピカの一年生 」 小学館から
「こだまでしょうか」AC に 至るまで、数多くのヒット C Mを企画制作。同時に
環境マンガ家 としても活動し「 エコノザウルスの 環境マンガ展 」を全国展開
カヌーイストとして世界中を旅し、アウトドア雑誌に多くのエッセイを掲載。
2011年、電通を退社し現在は フリーランスの作家、アーティスト。
「SDGsユーモアイラスト原画展」を各地で展開中 。